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Hideki Fujii

ビジネスにはアイデアが必要です

それでは、アイデアはどこからやってくるのか?


私は創造的なのかと自問しておりますが、その結論は、他者の評価を聞いてみたいところではありますが、一般論としては、特許を出願して取得することができる程度には創造的であるという評価になるかと思います。


なお、特許に関しては出願を書いて頂ける弁理士の先生方の腕にもかなり依存していますので、私の創造力の評価となるかどうかは議論されるべき論点であると考えております。


前振りが少し長くなりましたが、私のこれまでの経験でアイデアとはすでに存在していることを新しく組み合わせれば出てくるということがわかっております。


正確な書籍の題名や作者は失念してしましましたが、アイデアの出し方のような本を何冊か読んでみてもほぼ同じようなことが書かれており、


アイデアとは

既にあるスキームやコンセプトや大袈裟に言えば森羅万象を別の角度からみて、分解して組み立てることであると考えております。(これ実は経営コンサルタントの仮説構築の手法ですので、私はコンサルタントして一定程度の訓練はされているとも言えます。)


私が上記のようにアイデアを理解しておりますので、正直にいくらでもアイデアを出すことは可能です。なぜなら、常日頃からそのように意識していることもありますが、素晴らしい先生方に囲まれており、新しいコンセプトやスキームに出会うことが可能ですので。


地球という惑星を活用して新しいアイデアを出す方法は、デジタル空間にあると考えております、電気代の問題を解決できれば、地球という惑星の価値(GDPベースで9000兆円)を更に引き出すことができると信じております。


SDGsを達成しながら、私が現在悶々と考えている(探しているアイデア)は地球という惑星のGDPを倍増することです。


今回私が既に取り組んでいることがそのアイデアを実現することであると考えており、デジタルの時代ですので3年で目標達成と言いたいところですが、10年程度を目標に地球のGDPをSDGsを達成しながら倍増するということに挑戦できないかと割と本気で考えております。


なぜなら、私には必要な資源(人、物(最近はコトとも言うようです)、金)が揃っている、或いは揃える方法がわかっておりますので、大変感謝するべき状況だと思っております。


なお、まだまだ道のりは遠いのですが・・・


機会(天命?)に感謝して頑張りたいと思います。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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