仮説を持って行動するのが好きな私ですので、
実は苦手なタイプは仮説を持たない人々です。
なお、大企業では先に提案したら負け的なところもあり、仮説を先に提示すると結構、ボコボコに叩かれるということがあります。
なお、私は極端に仮説を持つタイプなので、周りにはどちらかと仮説を持たない人々で溢れているかのような印象を受けたりします。
なお、どちらが悪いとかいうよりは、スタートアップのような資源が限られている状況においては、仮説を持てば持つほど色々な意味で効率は良いです。
でも、間違っていることがありますので、残念ながら失敗をすることもあります。
起業家として、これからも仮説を持つことは重要視していきたいですが、その最適バランスについても考えていきたいなと考えております。
なお、立ち上げておりますペイロール協会にはまさに色々な会社や人々が関わるため、協会として何をするべきか仮説を持つか、極端に持たない方が良いのか、現在悶々と考えております。
私としては、協会でやりたいと思ったことは、もしかしたら今後の日本に役立つことのような気がしておりますので、どのような形になるにせよ、初志貫徹をしたいと考えております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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