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Hideki Fujii

次世代型DBM

データを活用したビジネスをしたいと考えております。

個人情報と呼ばれる情報や、その他色々な種類の情報が日々生まれています。

総務省の統計によると、2011年と2020年を比較してもデータの量は8倍であり、194エクサバイトが毎月生まれているそうです。それは兎に角すごい量であり、人間には理解不能なレベルである事は間違い無いですね。

英語で、

Data (素データ、一般に人間に理解できない)

Information (意味があるレベルの情報)

Intelligence (具体的な示唆がある情報)

という単語がありますが、日本語だと全て情報と訳させる場合もあります。

私としては、各個人に対して、爆発的に増えていくDataとInformationからIntelligenceを抽出する仕組みを開発したいと考えております。

そのためには、個人情報を安心して活用できる状態、また各個人に自分専用のAIを開発する必要があると考えています。

スマートコントラクトと呼ばれるプログラムを活用した一種の電子契約の解釈にAIを関与させるビジネスモデルも各個人専用のAIを開発していくことが必要だと考えております。

データを本当の意味で安心して活用できている状態に必要なのが、自分専用の情報銀行ということになります。

自律的な仕組みにはAIが必要と考えており、

自律分散型の自分情報銀行というビジネスモデルを実現したいというアイデアを現在は追求しております。


藤井秀樹

株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO


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