ニュースを見ておりましたら、不動産投資について日本とUSの状況の違いについて解説されていました。
日本においては、不動産価格はそれほど上がらないイメージが強いですが、USでは不動産の価格は必ず上がるという状況の違いがあるそうです。
スタートアップも不動産関連にも多く時価総額の大きな企業が存在しているのが、USですが日本では価格が上がらない不動産ということでチャンスがないのかなと思って見ておりましたら、実は新しい手法であるSTOが取り上げられており、不動産を色々な形で流動化(つまり売買できるようにする)するという部分ではチャンスがあるのではないかと解説されていました。
最近に日経新聞のトップになっていたと記憶しておりますが、30年間給与所得が上がらない国と言われている日本ですので、当然不動産の価格も上がりにくいのですが、30年前と比較して2局化しており、上がっている場所がある(一方で下がった場所もある)というのが日本の特徴かと考えます。
不動産という産業に、暗号資産産業で色々と研究されている手法を持ち込むことで実は色々なチャンスが日本にもあるのではないかという仮説を持っております。
本日取り上げられていましたSTOに加えて、NFTやDefi(最近よく取り上げておりますが)というテーマがこれから日本の不動産に変革を起こすのではないか想像しております。
日本の成長戦略を考えると同時に、海外を見た時の成長力の違い
そして、新しいデジタルテクノロジーはグローバル化(つまり、テクノロジーで海外投資を身近にする、特に暗号資産産業にその傾向は強い)しているところにビジネスのチャンスはある(最近取り組んでいることであるが故に)のだと当たり前のことを考えております。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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