コロナの影響で最近は直接人に会えないです。
当然のことなら、個人的な心理的にも寂しいなと思っています。早く、色々な人々にお会いしていた生活が戻ってくると良いなと考えております。
スタートアップを経営していると、仕事の大半は人に会うことだと思っております。戦略をいくら考えても無駄ではないですが、それが答えであることは少なく、実際に人に会ってみて情報を得て、その情報からビジネスを進めるというアプローチが良いと考えております。
何度も取り上げておりますが、スタートアップが開発するプロダクトの成功確率は大変低いので、その確率を上げる唯一の方策がもしかしたら、人に会うこと、人にあってアイデアを磨いていくことではないかと思っています。
一方で、今なら人気のビジネスは、言葉が適切であるかは疑問ですが、いわゆるコロナ商法となりますが、コロナで新しいビジネスの必要性が高まっており、その状況に早く適合したスタートアップは圧倒的な結果を得ることができます。
人に会えない今、色々な情報をビデオ会議で可能な限りしている今日この頃ですが、私も起業家として今までと違うアプローチ（つまり、人には会えない）でビジネスを拡大する手法を身につける必要があると考え、日々試行錯誤しております。
でも、早く収束して欲しいなコロナ。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション
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