プロジェクトマネジメントに過去はよく関与させて頂きましたが、最近は直接関与することは無かったです。(ざっくり10年は関与していないです）
なお、小規模なレベルでプロジェクト的なことはさせて頂いていましたが、今回はかなり大規模なプロジェクトの支援をしてほしいということで、過去からの縁で関与することになりました。
久しぶりにプロジェクト（大型）に関与してみて、改めて難しいことの1つがコミュニケーションです。 ステークホルダーが多数存在する関係で、情報を円滑に流して、的確なプロジェクトの運営がされるかというテーマがプロジェクトの深淵な部分かと思いますが、 改めて 所謂、IT型のプロジェクト（ウォーターフォール）と呼ばれるプロジェクトはプロジェクトのゴールに向かって、的確なコントール、特に数年にわたるとなると難しいと思います。 色々なツールは出てきており、効率は上がっている部分もある（あるはず）のかと思いますが、現実的には人間が関与している部分が一番大変であり、弱点となりうると感じました。 人間同士が情報を的確に連携していくコミュニケーションが一番のチャレンジとなると思います。 プロジェクトの成功に向けて、チームワークをコミュニケーションで高めるという基本的な部分が昔からわかってはいるのですが、改めて難しいといのが久しぶりに大型プロジェクトに関わらせて頂いた感想となります。 なんとかする必要がありますので、試行錯誤してみます。
藤井秀樹
株式会社クロス・デジタル・イノベーション 最高経営責任者CEO
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